マクロビオティックとは
桜沢如一(さくらざわ ゆきかず:1892年〜1966年)によって考え出され、広く世界に提唱されました。
その意味するところは、日本の伝統的な食養生の智恵と中国の思想哲学の根幹である陰陽論をその理論の根幹としたもので、一言で言うなら、「大きな生命観に基づいた生活法」と言ったものです。
具体的には、自然の摂理に適った食物を正しく調理、正しく食べることによって、よりよく自然と調和、一体化した体と心を養い、健康、長寿を自らの手で創造し、何事にも捕われない自由で闊達な人生を存分に楽しむことを提言しています。
桜沢は生存中から多くの弟子たちを育てました。
そして、世界各地に派遣して、マクロビオティックが世界に広がるように尽力しました。
その結果、日本国内は元より、アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなどの先進国に広がり、主要都市には、多くのマクロビオティックの店、レストラン、センターが作られるようになりました。
現在では、彼の個性的な弟子たちによって様々なマクロビオティックの考え方、表現、活動が生まれ、各国で自然食、有機食品の社会的潮流を生み出す母体となっています。
最近は、その弟子たちに学んだ若い指導者が沢山輩出し、マクロビオティックに関心を抱く人たちも多様化、栄養学や美容、医学、政治、経済界等多くの分野に少なからぬ影響を及ぼし始め、かつてないほど多様で豊かなマクロビオティックの流れが生み出されつつあります。
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