『私たちのこと』 -profile-

橋本 宙八

1947年新潟県に生まれる。

大学卒業後、断食体験からマクロビオティックに出会う。その食が持つ哲学、世界観の深さに惹かれライフワークとする。マクロビオティックの研究・実践33年。

7日間という短い期間で体質を改善し、マクロビオティックの真髄を体験できる『半断食による心身改善法』を独自に探求、他に見られない独特のスタイルを創作。自宅を中心に、全国各地で開かれているセミナーでは25年間で十数カ国5000人を指導。オーストラリア、ヨーロッパなどの海外でも毎年開催し好評を得ている。

1994年、発展途上国の環境・人口・女性・貧困問題などを広く社会に啓蒙し支援するNPO(非営利団体)『―地球の未来と子どものために―2050(ニセンゴジュウ)』の設立に参画、現在も多くの途上国の女性のための奨学金援助、中国シルクロードの植林活動などをしている。

また、マクロビオティックのルーツである老子に関心を抱き、1994年中国で開かれた「国際老子学術会議」に出席。その思想の実践である老子食(中国宮廷料理)に興味を持ち、度々中国を訪れては研究者との交流を深めている。

橋本 ちあき

マクロビオティック実践歴30数年。

2男を一人で、3女を夫と二人だけで自力出産し、マクロビオティックと自由教育で育てる。田舎暮らし・自然出産・自然育児・オルターナティブ教育・マクロビオティックなどを実際に生きる自然人。「全ての知恵は普通の人が普通の生活の中で生きてこそ」「試行錯誤が知恵になる」をモットーに、リアリティを大切にする。

夫・宙八と共に国内外でのマクロビオティック相談や半断食セミナーの指導・料理をする。桜沢里真に師事したマクロビオティック料理を、身体を癒すためのシンプル料理に進化させ、人々を変化へと導く。

その傍ら、出産・子育て・教育などについての講演・執筆・ワークショップも行う。多くの経験から、独自のマクロビオティック論を持つ。「身体と心を育てる子育て・自分育て」を提唱。理論先行のマクロビオティックには警鐘を鳴らし、心を置き去りにしない(心を癒し、解放しながら実践する)方法を提案する。

3年間のオーストラリア生活で、オープンマインドと女性エナジーの大切さを学ぶ。日本の次世代の心・体・魂の成長のために、女性達の心がしなやかに強くあれと願い、女性のためのワークショップや海外ツアーも企画開催する。

著書『自然に産みたい』地湧社
   『自然に生み、自然に育てる』(2007年1月発売) 詳細はこちら

「マクロビアン」の由来

マクロビオティックの実践者を「マクロビアン」と呼ぶのを耳にしたことはありませんか?実はこの言葉は、私たちから生まれたものなのです。

1985年、マクロビオティックの実践と普及活動を始めた私たちは、マクロビオティックを実践する人同士や仲間たちの情報交換、意見交換のために、月刊小冊子の発刊を始めました。その折、「マクロビオティックを愛好し実践する人々」のことを呼ぶ言葉がないことに気がつきました。

そこで"マクロビアン"という造語が私たちの小さな事務所で生まれたのです。それ以来、私たちの雑誌「パスニュース」、「マクロビアン」の中でこの言葉は使われ、活動拠点となる私たちの山の家にも「マクロビアン」と名前をつけました。

また、ヨーロッパの伝説で、1000年生きた人々のことをマクロビアンと呼んでいたことを後になって知りました。

 

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